SNS運用代行会社は何をしてくれる?1か月の仕事を順番に解説

実践ガイド1分で読めます

「SNSはお任せください」という言葉の中身は、週3本の投稿から、ブランドの裏側を支えるチーム体制まで、本当にさまざまです。依頼する前に仕事の実態を知っておけば、本格的な運用代行サービスと、担当者がついているだけの予約投稿ツールを見分けられます。

ここでは、良いSNS運用代行会社がやることを、実際に進む順番で紹介します。

最初の投稿の前に:ブランドを理解する

最初の数週間は、聞くことに使います。良い代行会社は、あなたのウェブサイトや資料、これまでの投稿に目を通し、あなたにしか答えられない質問をします。誰が買ってくれているのか、なぜ競合ではなくあなたを選ぶのか、絶対にこう見られたくないという話し方は何か。

そこから生まれるのが、すべての土台です。ブランドの語り口、ターゲット、商品、カラーとフォント、あなたが語るべきテーマ。これがないと、コンテンツはありきたりに聞こえます。実際にありきたりだからです。

良い兆候

最初の数日で、お客様があなたのことをどう話しているかを聞かずに投稿を始める代行会社は、ブランドを育てているのではなく、カレンダーを埋めているだけです。

戦略:何を、どこで、いつ発信するか

次は計画です。「毎日投稿しましょう」ではなく、選択の積み重ねです。

  • どのチャネルが大事か。 BtoBのソフトウェア企業と飲食店が、同じ場所で同じことを言うべきではありません。
  • 各チャネルの役割。 LinkedInは購買担当者との信頼づくり、Instagramは商品が使われている様子を見せる場、TikTokはまだあなたを知らない人に届ける場、というように。
  • その月のテーマ。 新商品の発表、季節のイベント、お客様からよく聞かれる質問、成果の実例。
  • リズム。 続けられるペース。一時的な集中より、継続のほうが強いからです。

この計画を承認するのはあなたです。ここが、あなたの判断がいちばん効くポイントです。ビジネスを知っているのはあなた、それをコンテンツに変える方法を知っているのが代行会社です。

コンテンツ:投稿をつくる

多くの人が思い浮かべるのはこの部分でしょう。キャプションを書き、画像やカルーセルをデザインし、動画を編集し、長い収録から切り抜きをつくり、社内で撮影するための台本を書き、それぞれをプラットフォームごとの形式に合わせて調整します。

良いコンテンツは、見た目がブランドらしく、語り口がチームらしいものです。そして、ただ告知するのではなく、教え、見せ、証明します。

投稿:時間どおりに、すべてのアカウントで

すべての投稿はキャプション、チャネル、時間とともにカレンダーに載り、予定どおり公開されます。簡単そうに聞こえますが、社内運用がいちばん崩れやすいのがここです。忙しい週が来て、投稿が後回しになり、アカウントが静かになる。

何がいつ出るのかをいつでも確認でき、公開前ならどこでも変更できる状態であるべきです。

コミュニティ:コメントとDMに返信する

SNSは会話です。返信されないコメントは、既読スルーされたお客様と同じです。本格的なサービスなら、コメントやダイレクトメッセージにブランドの語り口で返信し、見込み客や本当の質問はあなたに知らせ、デリケートな案件は人が判断できるように残しておきます。

ここを省いたり、追加料金にしたりする代行会社は少なくありません。必ず確認しましょう。

レポート:何がうまくいき、何を変えるか

各サイクルの終わりに、良い代行会社は数字をわかりやすい言葉で説明します。何が多くの人に届いたか、何が反応を生んだか、何があなたのもとへ人を連れてきたか、そして何がうまくいかなかったか。それをもとに翌月を計画します。判断につながらない、数字を並べただけのレポートは飾りにすぎません。

あなたがやること

あなたは制作担当ではなく、ディレクターです。

  1. 各サイクルの計画を承認する。
  2. ニュースや新商品など、代行会社が知り得ない情報を共有する。
  3. あなたにしか答えられない質問に答える。
  4. 希望すれば、個々の投稿を承認する。多くの経営者は、定例ミーティングで確認し、日々の運用はチームに任せることを選んでいます。

良い代行会社が引き受けるのは仕事であって、決定権ではありません。

依頼する前に聞くべき質問

  • 誰がコンテンツを書き、デザインするのか。ブランドをどうやって理解するのか。
  • コメントやダイレクトメッセージに毎日返信してくれるのか。
  • 予約されている投稿をすべて確認でき、どの投稿でも止めたり変更したりできるのか。
  • 成果をどう報告し、それを受けて何を変えるのか。
  • ミーティングの頻度と、窓口になる担当者は誰か。
  • 契約が終わったら、アカウントやコンテンツはどうなるのか。(正解は「いつでも、あなたのものです」)

Groseliaのやり方

GroseliaはAIネイティブのSNS運用代行エージェンシーで、上で紹介したステップはそのまま私たちの仕事の進め方です。ブランドを理解し、各サイクルをあなたと一緒に計画し、コンテンツをつくり、すべてのアカウントに投稿し、コメントやメッセージにブランドの語り口で返信し、うまくいったことを次のミーティングに持ち込みます。AIツールで作業を速くし、何を出すかを決めてすべての投稿をチェックするのは私たちのチームです。専用のログインで、カレンダー、すべての投稿、受信箱、数字をいつでも確認できます。

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Pedro

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共同創業者

Groseliaの共同創業者。マーケティングより、プロダクトを作っていたい人のために、マーケティングについて書いています。

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